弁護士紹介

弁護士からのメッセージ　　　　

　はじめまして。弁護士の中倉秀一です。以下に私の考える弁護士像と私のプロフィールを掲載します。
　時間があればお読み下さい。

私が考える弁護士とは　　　

※似顔絵は150％ほど美化されてます。※

現に依頼者や相談者が直面してる法的紛争について，経済的利益の面で有利な解決を目指して事件処理やアドバイスをすることは弁護士の当然の仕事です。 　しかし，それだけではなく，紛争解決を契機として，相談者や依頼者が将来的により安心・安定した生活が送れるように，またより幸せな生活を送れるようになることも依頼者や相談者の利益となり，その利益を目指して紛争を処理したり，アドバイスをすることも弁護士の重要な仕事だと考えています。 　この２つの利益は対立・相反することがあります。その場合に，どちらの利益を選択するのかについて，依頼者や相談者と真剣に向き合って（腹を割って）話しをし，依頼者や相談者と一緒になって方向性を導いていくことが必要だと考えています。 　弁護士は，一般の人達にとっては弁護士「先生」であり，弁護士とは話しがしづらい，緊張する，言いたいことがあるのに言えないということをよく耳にします。私は，それが当てはまらないような弁護士を目指しています。 　よく依頼者から「弁護士らしくない」とか「弁護士には見えない」と言われることがあります。私自身，弁護士には見えない「弁護士」は最高の褒め言葉と思っています。これからも，その姿勢で弁護士業に励みたいと思っています。

経歴

〜弁護士になるまでの私〜

〜平成６年３月

・出身は岐阜県岐阜市
・高校までは岐阜で過ごし，大学は静岡大学人文学部法学科
・平成６年３月大学卒業
　私が弁護士を目指そうと思ったのは大学４年の春。中学から大学まで陸上部に所属し，それまではグラウンドを走る毎日でした。
　卒業後しばらくは受験勉強に専念していましたが，受験勉強のためにはお金がかかります。勉学の費用，お小遣い，アパートの家賃を得るため，平成８年ころから，ニッカポッカを履いて４トンユニック車を運転し，建築現場や建築会社の資材置場等に材木を運搬する仕事をし，仕事の合間を縫って勉強をしていました。以上の次第で，私は体育会系，肉体労働系です。

平成14年10月

司法試験合格

平成１５年〜平成１６年

司法修習（５７期）

〜弁護士になってからの私〜

平成14年10月〜

名古屋弁護士会（現愛知県弁護士会）に登録。岡崎市内の法律事務所にて３年半勤務弁護士（いわゆるイソ弁）として業務を開始。

平成20年３月末〜

三重弁護士会に登録換え。弁護士過疎解消を目指し，熊野ひまわり基金法律事務所に赴任（4代目所長）

平成２４年２月１日

古巣岡崎に戻り開業。

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竜美北法律事務所

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